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 病棟の紹介

リハビリテーション看護とは
 疾病や障害のために社会の第一線から一時的に退いた状態の患者さんがその障害を克服し再び社会参加できるように精神的・身体的にサポートする看護です。
看護スタッフが、疾病や障害の発生直後からかかわり、食事・排泄・移動・整容など患者さんが生活していくうえで必要な基本動作を自分で行えるようにあらゆる方面からアプローチしていきます。

リハビリテーション看護の目標
1) 疾病からくる機能障害をできるだけ予防しながら回復を促します。
2) 機能障害が回復しなくても、残された機能を発達させたり、補助的手段(補装具・自助具など)を使うことによって、活動能力の障害を克服できるようにします。
3) 患者さん本人が、障害が自分の人生にどのような意味を持つか十分に受け入れたうえで、生き甲斐を感じ、職業生活・家庭生活の中での役割を果たすことができるようにします。


 3階病棟(50床)・4階病棟(50床)…回復期リハビリテーション病棟

こんな病棟です…
 寝たきり予防と家庭復帰を目標に、患者家族を含むリハビリテーションチームがプログラムを作成し、それに基づき最大限のリハビリ効果を引き出すための病棟です。
患者様が障害を持ったままであっても、社会、家庭でいきいきと生きがいのある生活を送っていただけるリハビリテーション医療の提供を目指しています。
 退院後、再び輝いた人生を送れるよう、地域にある関係機関と密接な連携をとり安心して在宅や地域に帰っていただけるよう取り組んでいます。

入院の対象となる方
1) 脳血管疾患、脊髄損傷などの発症後2ヶ月以内の状態の方
2) 大腿骨頚部、下肢または骨盤などの骨折で発症後2ヶ月以内の状態の方
3) 外科手術または肺炎などの治療時の安静により生じた廃用症候群を有しており、手術後または発症後2ヶ月以内の状態の方

 5階病棟(50床)…一般病棟


こんな病棟です…
 脳卒中や整形外科的なリハビリテーションを受ける患者さん、通院中に合併症があって治療の必要な患者さん、手術を受ける子どもからお年寄りの患者さん、検査や治療のための幅広い年齢や病気の方が、元気に退院できるようにケアをしています。

入院の対象となる方
1) 比較的短期間(2ヶ月以内)で治療が終了する方


手術室
 おもに、小児の先天性股関節脱臼の整復術、脳性麻痺の筋解離や腱延長術を行います。
 不安を和らげるために、入室時に患者さんの好きな音楽をかけたり愛用品を持ち込んだりしています。看護スタッフは、安全・正確そして迅速に手術が行われるようサポートしています。

外 来
 脳血管疾患・脊髄疾患・神経疾患など、身体に何らかの障害をもっておられる方はもちろん、風邪や腹痛の方、血圧の高い方、膝や腰の痛い方などの診察もしています。また小児科では、専門的な診療を行っています。
 お気軽にご相談ください。

訪問看護科
 患者さんからの要請を受け、主治医の指示で訪問看護を行います。当院に通院されている患者さんが対象です。
<援助項目>
 ・健康状態の観察及び健康相談
 ・日常生活及びリハビリテーション看護
 ・医療機器の取り扱い、処置、購入などの指導
 ・介護される方の介護指導、相談、支援
 ・保健、医療、福祉サービスとの連携
 皆さんが在宅で主体性を持って、安心して安全な生活が送れるように支援いたします